2007年11月29日

「うわっ!!」

なぜ「うわっ!」なのか、

知りたいお方は、

「うわっ!」をクリックしてみてください・・・

(12月2日の放送が見れない地域の方々様へ

このアラスジでがまんしてください。)


(それにしても「レゲエ妻」ってだれのことやろ・・・)


(あの仙人とある意味「共演」だったのか・・・)




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2007年11月28日

痒い!

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皆さんは、かゆくないですか?


今日のおやまの天気は曇り。

気温は部屋の玄関先で13℃


もうすぐ12月というのに、

この3日ほど前から、

わがやに「異変」が・・・


始めに気が付いたのは、

「あれ、かゆいな」と,おでこのあたりにかゆみを感じたある晩。


蚊に刺されたように、いやそれ以上に痒いおでこ・・・

ゴシゴシこすりつつ、娘の持ってきたキティちゃんの手鏡を覗くと、

やはり、蚊に刺されたようにぷっくりと腫れていた。


それにしても、「蚊」は見当たらないんだけどな・・・

おかしいなと思いつつ、

仕舞いこんだ「ムヒ」を出してきて、でこに塗り塗りする。


しばらくすると、手首の辺りが「痒い!」

見ると、小さな虫がとまっている。


それは「蚊」ではなく、

「ブト」でもなく・・・


これは、ここら辺で「カツボ」と呼ばれる、

夏に発生する極小(2ミリ)ほどのハエみたいな奴ではないか!


普通は、夏の畑や、藪などに居て、

家の中には居ない者である。

そういえば、離れた所にある我家の畑に出かけた時には、

子供達がだいぶやられたみたいだった。

2人で「母ちゃん、帽子かしてぇ〜!!」と走ってきたもの・・・


首から上を狙うので、

帽子をかぶっていると、被害が少ないのだった。


「貸せない〜!」と

逃げたひどい母である。



今もパソコンを立ち上げると、

画面の明かりに吸い寄せられて、

2匹ほど飛んでいた・・・



今度は仕舞い込んだ「蚊取り線香」を、ガサゴソと出してきて、

カエルさんの線香置きに置いて見た・・・




部屋は、

「ストーブ」

「コタツ」

「カエルさん」

と言う、変な取り合わせ。





効くのだろうか・・・





とりあえず、

帽子をかぶったまま日記を書く私である。




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2007年11月25日

今日の「おうちスウィーツ♪」

今日の我家、

庭にあるユズの木からもいだ実を絞って、

「ユズ酢」を取っています。


絞り方の工程は「3段階」


ワーン

「礼儀正しく、ユズを置く。」
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ツー

「グッと絞る」
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スリー

「またいでもっと絞る!」
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ユズの香りが充満する中で、

「ちょっと休憩!」


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やきたてあつあつの、りんごと新高ナシ、シナモン・ユズ風味のパイ

おいしいホイップクリームを添えて「いっただきま〜す♪」





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2007年11月24日

ぐるっと一周「物部村」

今日は、朝から村の中心部にある歯医者さんの所へ行く日だった。


ユズ取りの仕事をするようになって、今年で3年目。

それ以前は、子供も小さすぎて、

「仕事」らしいことは出来なかった。


3年前に、この仕事で現金収入が得られる ということは、

我家にとって、とてもありがたいことであった。

そんなお仕事も、ことしで3回目。


その間に、手作り石鹸の仕事が順調に伸びてきて、

今年は仕事の日数も、少し減らしている。


これは、金銭的なことだけではなくて、

夏に突然あの世へ旅立っちまった友人家族の「お父ちゃん」から、

「今」をしっかり味わって生きてってよ。と、

しきりと、言われているような気がして・・・




そうして私は考える。

「しっかり味わう」か・・・



そういえば、毎年、

ユズ畑で、ユズの収穫をしながら、

「今頃、別府峡(べふきょう)の方は、紅葉がきれいやろうね」

とか、

「西熊渓谷の方は、紅葉がきれいだろうにや」

と、必ずこの話は出るのである。

そうして「必ず」そこにいる誰もが、

見に行った事がないのである。



物部村内であるのにかかわらず、

秋は、ユズの仕事が多忙なので、

誰も行ってないのであった。



物部川という川がある。

南国市あたりから太平洋に注ぐその川は、

遡ると、物部村に来て、村の中心部から二股に分かれるのである。

左手に分かれた川は「かみにろう川」右手が「物部川」

我家は、かみにろう川を遡った奥地にある。



今日は村の中心部に用事がある。

そして、物部川を遡った奥地の「別府峡温泉」に置いてもらっている

石鹸が「品切れで〜す」との知らせが・・・

そうして、その「別府峡温泉」から山越えで「西熊山」辺りまで抜け

ることが出来る道路が、(ずっと土砂崩れで通れなかった・・・)

開通したとのこと。



「行ってみるか!このゴールデントライアングルを!」



張り切る母。

でも意外なところに、予期せぬ出来事が・・・



歯医者さんで、親知らずを抜かれた母!

こんなコンディションで、行けるのか「山越ルート」!


ええい、いってしまえ!と、

行きました。


紅葉は素晴らしかった。

さすがに紅葉の名所とされる「別府峡」ものすごい人!

こんなにここに人がいるのは始めて見た!

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別府峡温泉も、人でごった返していて、

子供達も「迷子」になりそうなほどである。

さすがに「親知らずを抜いた」身であるわたくしは、

風呂には入りませんでした。

ていうか、この数のお客さんだし、

(いつもは貸切状態)お風呂は満員だろうね・・・

用事を済まして、脱出成功。

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別府の渓谷の紅葉ををしばらく楽しみました。

そうして道はだんだん高い所へ高い所へと・・・



これから先は空中散歩。


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こんな高い所に、クワガタの幼虫は居ないんじゃ・・・



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あ!海が見えてる!!!





海沿いの町並みも、ガラス細工のように光ってる。





この山から染み出た冷たい水が、

しばらく旅をして、

あの海に注ぐんだねぇ。



ぐるりと巡った、今日の我家の「旅」も、



生まれて死んで、今は風になったような彼の一生も、



実は朝家を出て、しばらく車を走らせた時にすれ違った人が居た。

自転車(マウンテンバイク)に乗ったその人は、私たちとは反対の

「山に向かって」いた。

すれ違いながら「もしかして、山を越えるのかな」と思っていたその

人と、昼過ぎに 別府峡ですれ違った。



今日の出来事が意味するものが、

シンクロしているな と、

山の上の冷たい風に吹かれながら思った日。



そうして、気が付くと麻酔の切れ掛かった奥歯のところが、

ちょっと「ズキリ」と・・・





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2007年11月23日

密かに「にしくま家祭り」

今日は寒い朝です。


家の前の畑に、ネギを採りに行くと、

霜が降りていて、

しゃがんでそっと触ってみると、

やはり 霜で、

シャリっとした感触で、

そんな感触に、とたんに芯まで寒くなり、

家までの10mほどの距離を走って帰った朝。



実は先週末に、

このブログのコメント欄でおなじみの方々をお誘いして、

題して「にしくま家祭り」

とは言うものの、おもてなすほどのことは出来なくて、

それぞれの方々に沢山のお土産をいただいて、

結果的にそれを味わう会に!


それにこんな山の中ですし、

皆さん、車の運転もあるので、

「飲めない会」となり、

我慢している雰囲気もあったので、

(思わず私は自分の家にもかかわらず「隠れて」ビール飲んでたりして・・・)




あじ。さんにくっつく事に決めた娘・・・

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あまりにもずっとくっついているので、

引っ張って離そうとしても、

「かにバサミ」であじさんにくっついて離れません・・・

いや、「離れない」ではなくて、「取れない」状態でした・・・



そんなあじさんのおたくではお肉を食べる用の土佐ジロー(ニワト

リ)を育てていらっしゃいます。

なんとお土産にと、「土佐ジロー肉」を!!!

ビルダーさんチーム手作りの竹串にさして、

炭火で「焼き鳥」に!

それを高知県大方町の塩屋さん「海工房」のお塩、

満月の夜にくみ上げた海水で作ったお塩「満月」でいただきました。

これが、おいしいのよ〜

ブロイラーとは違う、コクのあるしっかりしたお味で・・・




え、写真は?ってか・・・




簡単に「撮り忘れ」はしても、

意地でも「食い忘れ」はございません・・




その後、出るわ出るわお土産が!

旅人のおかんand夫and3人の息子たちからの、

カニ、特大のサザエが網の上に!

え〜、何年ぶり〜?!



むかごやさんのおいしい天然酵母パンものっけられ、



ビルダーさんチームも、火起こしから、竹持参で串作り、

ワイルド焼き鳥、

そして、どでかいカツオが一匹!!



もう みなさん食べれませんでした・・・



そうこうしているうちに、皆さんお帰りの時間が・・




ほんと、みなさん

こんな遠い所まできていただいて、

ぜんっぜん、もてなしてなかった〜!!!

もらいっぱなしですいませ〜ん!!




で、静かになった我家にて、

じもピーの「旅人のおかん、夫」家と、

カツオ供養を・・・

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立派なカツオを、藁焼きしてタタキに・・・

お味は、絶品〜〜〜!



みなさんありがとうございました!

そして、ごちそうさま〜〜!




psこどもたちはビルダーさん手作りの木のパズルに夢中。

「あんまり上手に出来てないですけど〜」といただいたのですが、

立派過ぎる出来にびっくり! おそるべしビルダーさん・・・

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2007年11月19日

「忍者大会」の謎・・・

私たち家族が、町方面に用事があって、

その上、必ず急いでいる時にか限って見かけるもの・・・


それは、お隣の香北町の国道沿いに突如現れる

真っ赤なのぼりに「忍者大会」と大文字で書きつけられた旗が、

10ほどガードレールにくくりつけられた光景・・・

どうやら、国道から山の手にしばらく行った所に有る

青少年の家で、何かやっているようだった・・・



もう3年ほど前からコレに気が付いた にしくま家。

子供達は「かあちゃん、いこうよ」というけれど、

必ず急いでいる時なので、覗きにも行けなかった。

知り合いに聞いても、「忍者大会」なんて知らないね〜と

(まるでそんな事は存在しないのでは?)的反応。





(一体、何がくりひろげられているんだろう・・・)





私が育った奈良の、京都との境の所には「伊賀の里」というところが

あって、そこは「伊賀流」の忍者の里である。

今は観光化されて、「忍者屋敷」なるものが作られて、

行くと、いろんな仕掛けのある古民家と、

そのガイド役の「忍者」さんが付いて案内してくれるのだ。



だから、忍者さんは突然壁がくるりと回って消えたりするのだった。

畳がくるっと回ったり・・・

隠し扉や、抜け穴とか・・

「忍者ショー」とかもあって、

数名の「忍者」さんが手裏剣を投げたりして、

古畳(だったか)に「ドスっ!」と刺さったり。



関西圏の子供達は、必ず一回は行くと言う、

サイコーな「隠れ里」風、「忍者屋敷」である。

私も、ご他聞にもれず子供の頃行ったことがある。




(忍者さんは、ここでくらしてすんでいるんだな。)




と、思い込んで帰ってきた記憶がある。

その、「目」しか見えない扮装の、

その下には、案外「おっちゃん」が隠されていたのかもしれないが、

子供の心には、「かっこいいおにいちゃん」と思わせるほど

手裏剣の投げ方が、渋かっこよかった。




(「忍者大会」には、きっとあんな忍者さんがたっくさん来ているに

違いない。)そう思い込むようになっていた我家メンバー。




そんな思い込みに、昨日は突然新事実を知らされることに!

知り合いの20代後半の夫婦。3人の息子さんの一番上は

うちの息子と同級生である。

そんな夫婦さんとお話しをしているときに、

「2人の出会い」について聞いてみた事から始まる。



(物部村の人達は、出会いのチャンスは少ないのかなぁ)と、

獏とした疑問があって、それをたまたま聞いてみた。




どんなであいだったのだろう♪(ドキドキ)




そしたら、旦那さんが開口一番


「隣の香北町でやってる 忍者大会 ってあるんですけど・・・」





ぬぁぬ〜!!!にんじゃだいかい〜!!




まさか、忍者マニアの集まるこの集いで、(思い込み)

忍者マニアだったこの嫁と旦那が出会ったというのか〜!(思い込み)

「あなたの手裏剣の投げ姿に惚れたわ」???n?[?g

「おまえの石垣よじ登り姿に惚れた」???n?[?g

(想像暴走中・・・)






ちがうってば・・・







残念な事に、新事実発覚・・・




この「忍者大会」結構前からやっていた、小学生を対象にした

体験学習イベントのようだ。

人気があり、事前の申し込み多数のため、くじ引きで決まる事もある

という。

そこで、運営スタッフとしてボランティア参加していたお二人に、

ぽっと「愛」が芽生えたのね〜?h?????n?[?g





恐るべし「忍者大会」!





そして・・・





行ってみたいな「忍者大会」・・・






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2007年11月16日

明日は「物部村文化祭」なのだ!

村を上げてのユズ取り合戦の合間に、

こんなに忙しいと言うのに、


17日、18日は

「物部村文化祭」なのだ!(バカボンパパ口調で〜)



私こと にしくま家のリーダーは、

17日 保育園保護者会による出店のお手伝いをします。


フランクフルトを売っているか、

フリマで店番か、

はたまた、子供向け「くじ引き」の担当なのか、

解りませんが、



「ブログ見ました」とお声を掛けてくださいましたら、

むりやり フランクフルトを買わされるか、

むりやり フリマの一押し商品、にしくま家出品の、

「龍馬が行く」単行本全巻セットを売りつけられるか、

むりやり 「子供向けくじ引き」を引かされるのか、

いいことないかもしれません。




そんなかんじです。

(どないやねん!)




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2007年11月14日

放送日決定!

お待たせいたしました。

(待ってなかったかもしれませんが・・・)



この秋に、何回もの撮影を重ね、

みんなでがんばった「アレ」が・・・




「自給自足物語パート20!」

〜2007秋 大自然に生きる家族スペシャル〜



涙〜!




12月2日 20:00より放送!




涙〜!




出演する数家族の中、我がにしくま家は

まさかのトップバッター!

(気にいらなくても、チャンネルだけは変えたらいけません!)




涙〜!




泣くのは早いぞ!




問題はここからだ!




放送局が限られてます!





いくぞぉ〜





発表します!


テレビ東京!

テレビ愛知!

テレビ北海道!

テレビ和歌山!

びわ湖放送!

テレビ大阪!

岐阜放送!

奈良テレビ放送!

ティー・ヴィー・キュー九州放送!





なんで無いんだよ高知!





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2007年11月13日

「ユズ取り取り」は続く・・・

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今月5日からスタートしたユズの収穫。

間に休みは貰っているのだけれど、

忙しい〜!



昨晩は子供達と一緒に8時に寝ちゃった・・・




もちろん今日もユズ取りは続くのである。

ちなみに、昨日のユズ取りでは、

唯一のお仲間「おばさんandおじ(い)さん」は、

それぞれの用事でお休みで、

農園主と私だけというメンバーで収穫・・・


風がきついし・・・

さむいし・・・

おまけに、時折雨まで降ってくるし・・・




今朝は、思わず子供達に、

「熱、出ちゃったりしてないかな〜」なんて聞いてみる。

熱があったら、私も休めるしな・・・

できることなら、サボリたいのである。




息子は「無いよ!」と元気な返事。

娘は「あるかもしれないから、はかってみる」と、

律儀に今お熱を測っている・・・


さぁ、結果はいかに!半か丁か!!

(熱なんか無いのは解っているさ・・・)






さあ、今日もがんばっていきますか?????????`?i?????????j






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2007年11月11日

各駅停車人生!

ある野菜の株を手に入れるのには、

「盗む」べし。



と言う、昔からのいわれがあると聞いて、

ふと、考えた。



結局の所、

株を盗んで来たとする。



その株は、我が畑に植え付けられて、

大いに育った。 とする。



ある日のこと、朝畑に行くと

その子株が、盗まれていたとする。



自分だったら、どう思うのかな?


わたしは「あはは、ぬすまれた♪」と

うれしく思うことだろう。


思いたい。







私が南米のジャマイカに旅していた時に、

ある日のこと、友人と散歩をしていた。


すると、ある家の庭には、大きなマンゴーの木があった。

熱帯ジャマイカでは、年に2回の収穫期がある。

マンゴーも、しかり。年に2回生る。



見ると、その木には、

マンゴーが、たわわに実を結んでいて、

ほっぺを赤くして、熟れていた。


私が、地元民である友人に、

「家の人は、マンゴーを取らないの?」と聞くと、

友人は「取るよ。でも、お腹をすかせた人が、家の前の道を通りかか

るかしれないから、その人のためにおいておくのさ。」と言った。




ジャマイカと言う国を知っている人は、そう多くは無いのだろうけれど、

日本のような「豊か過ぎる」国とは大いに違う国である。

治安も悪く、

私が何度も旅している間に、

トラブルが一度も無かったのが、奇跡のようであるように、

怖ろしいぐらいに澄んだ空や、青い海、

真っ白な砂浜・・・

そんな美しさとは対照的に、

(日本人の想像を超えた)貧しい人達が沢山生きている国である。




ボブ・マーリーが生まれたトレンチタウンと呼ばれる地区は、

今でも存在するが、

現在でもゲットーと呼ばれるスラムである。


もし私がボディーガードを、2人か3人付けていたとしても、

ぜったいに「カツアゲ」されてしまうだろうと言う、

そんな地区である。


「そこで生まれた者は、歌で成功するか、そうでなければ

気がおかしくなるか、一本のナイフを手にして、ヤバイ仕事をする。

それ意外に選択の余地なんて無いさ。」と、

誰かが言っていたな・・・







それなのに、こんな「思いやり」を、

当たり前に、持っている。



15年ほど過ぎた今でも、

こんな山の中に暮らしながらも、

幾度も思い出す出来事である。



「やさしさ」を持って生きる とは?


わたしは、どうあるべきなのか?


わたしは、どう言うべきなのか?





私の中には、

こんな「停留所」が 何箇所かある。


「特急」ではない、

「各駅停車」の、私の人生。



「これでいいのだ!」(by バカボンパパ)







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2007年11月09日

栽培のコツは「盗む」こと!?

高知県ならではの「ご当地夏野菜」といえば?

「リュウキュウ!」


私も高知に来るまで、食べた事なかったコレ・・・


サトイモそっくりな容姿。

食べる所は「茎」 1メートルほどは有る・・・

皮を手で「スイ〜」っと剥いて、

ざくざく切って調理する。


あくがないので、さっぱり酢の物や

煮物もおいしい!


独特の歯ごたえが、何とも病みつきになるこのお野菜!

結構近所のご家庭も、畑に植えているのである。


我家の畑にはなかったこの野菜の株を、

今年こそは 植えつけたいなと思っていた。




昨日、柚子の収穫で

いつものメンバーが揃った時に、

聞いてみた。



「リュウキュウの株が欲しいんだけど、

どうしたらいいかなぁ〜」



おばさんは、「うちにあるから、掘り上げてあげるよ」と、

言ってくれた。


やはり、地元の人に聞くのが一番だね!

リュウキュウを植えることができるぞ!と、

喜ぶのも束の間・・・



おじいさん、一言「いかん!」






(「いかん」って何よ〜?)





「リュウキュウを植えるときゃ、もらったらいかん!」




(貰ったらいかんのやったら、どないせいというんじゃ〜!!)



「どうしたらいいのよ〜!」(私)



「盗むんじゃ!」(爺)



「貰って植えたら、育たんのじゃ!盗んで植えねば大きくならん!」(爺







この年になって「盗み」を・・・



そんな・・・



そんなこと、できるかぁ〜!!!!





なんなんだ!このへんてこな「言い伝え」は!!!






「そんな事聞いた事ない」(おばさん)

おばさんは、違う集落の出身である。



「わしも聞いた事ない」(農家のおじさん)

おじいさんの隣の集落の人である。





「・・・・・」(私)










そして、次の朝・・・



おばさんは私にカボチャをくれる約束をしていた。

朝、子供達を学校に送りに行く途中で、

いつもの柚子取りメンバー「おじいさん」「おばさん」が、

迎えに来る「農家のおじさん」を待っている所に出くわす。



車を止めると、おばさんがとてつもなくでっかいカボチャをくれた。

あまりにでかすぎて、入れてあるスーパーの袋の、

もち手のところが、千切れてしまっていた・・・


おばさんは「リュウキュウの株も堀り上げて、そこの道路ぶちに置い

てあるから・・・」




と、



そこまで言いかけた時に・・・


「もらっちゃ、いかんのじゃ!」と、おじいが・・・・




見ると、道路縁にしゃがんでタバコをふかしながら、

朝もやの残る山の向こうの方を眺めつつ、



「ぬすまにゃ、いかんのじゃ・・・」と、



つぶやいちゃってるしぃ〜!!!




おばさんと、思わず顔を見合わせた。



おばさんすかさず「おいてあるから・・・おいてあるから、

あげないからね! 







私は、この歳になって、

はじめて「盗み」をはたらきました・・・


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2007年11月07日

子・宝船

11月です。




11月は、我家にとっても

記念の月です。




7年前の11月に、我家はこの物部村に越してきました。

当時まだ存在していた「旦那」さんと、

1歳の息子とで、

きれいな紅葉に満ちた山の中に 引っ越してきました。



それから3年半暮らした古民家。

竈と、囲炉裏と、築100年ほどの家には、サッシなどなくて、

雪の降る日には、子供が破いた障子の穴から、

真っ白な雪景色が見えました。



いつもには、かんたんに 「大変だったよ〜」と、

その当時の暮らしぶりを表現して、おしまいにしますが、


本当は、学んだ事の方が多かった生活でした。

今 もし「 こんな生活をしてみようと思っている」

という人があったら、

私は「がんばってきてね」と、

言うと思います。





朝起きて、一杯のコーヒーを入れるのに、

焚きつけの「杉っ葉」をつかんでくることから始まる朝。


冷蔵庫もなかった生活でしたが、

困る事は一度もなく、

困るどころか、発見と学びの連続の生活で、

そんなシャワーをあびて、

今までの人生から持ってきた「こりかたまり」が、

流れていってしまいました。



きがつけば、「こり」も、

「かたまり」も、あんまりきもちのいいものではないなと、


やっと、心の中でつぶやけたしだいです。





全財産5000円からの再出発。

じつの所「子宝」と言う財宝を積み込んだかあちゃん宝船は、

順風満帆、その進路を「生きる楽しみ」に大変換して、

やいやい言いながらの楽しい航海は、

私が風になっても、

続いて 行ったらいいなぁ・・・




そんな事、考えちゃった。







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2007年11月06日

「暖」を求めて三千里(涙)

息子「かあちゃん、コタツ出してよん」

母 「コタツ人間になるからいやだ。ストーブで我慢してよん」


息子「コタツ人間にはならないからさ」

母 「嘘ついてるやろ」





こんなやりとりがあって、

今日も雨で柚子とりの仕事が休みだったため、

しかたなく、「コタツを出してやるか」と、




とりあえず今日は机だけ出した。



その後、他の用事をせっせとすましつつ、

ふと、視線を感じて 見ると・・・




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すたんばってる〜!!!



今日は、コタツ布団を洗ってしまったから・・・

暖かくならないのよ〜〜〜〜涙







しばらくして、あきらめたみたいだった。

居なくなっていた。






今度は子供の洗濯物をなおそうとして、


ふと見ると・・・・




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こんどはここか〜!





原油高ゆえに、子度たちの居ない時分には暖房をしていない我家。

(あくまでも現時点ですが)



ネコさんも「暖」を求めてさまよっています・・・





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2007年11月05日

物部村の名産「ユズ」の収穫がスタート!

私たちの暮らす物部村は、高知県の山奥の奥。

山の中だから、平らな土地が少ない。

日照時間も少なぎみ・・・


そんな山間部の村の名産品「ユズ」

太陽にがんがん当たらない方がいい農産物である。


こちらのご家庭で、お酢といえば、柚子酢。

お寿司だって、柚子酢で作る。

初めてこれを知った時は、びっくらこいたな〜

柚子酢を絞る行為以前に、

「お酢」は醤油共々、自分的には「買うもの」に入っていた。

こちらでは「お酢」が、木に生っているんだから、嬉しいではないか!



そんな柚子の収穫期が今日からスタート。



私が収穫を手伝いに行っている近所の農家さんは、

総面積1町(100反)、1000本の柚子の木から、

今月一ヶ月ほどかけて、収穫しきってしまおうと言う計画である。



収穫メンバーは、60代の農家のおじさん、70代前半のおばさん、

噂では80歳になったというおじ(い)さん、

そして病み上がりの私の4人である。

何せ、高齢化の進む村。

働き手も、もち「高齢な方々」である。(めちゃ元気だけどね)



こんな4人が、今日は川を見下ろす眺めのいい柚子畑で、

川を流れる水の音を聞きながらの収穫である。

私は、まだ青っ洟をたれていると言う状態なので、

他の方々に風邪をうつしてはいけないと思い、

一人だけ離れて収穫していました。


この柚子畑には、実は今年初めてのチャレンジとして、

ある肥料を施したそうなんである。

(ここの農家のおじさんは、結構チャレンジャーなのである)

値段を聞くと、もの凄く高いのであるが、

その効き目は凄くて、

柚子の実も、今年は重いのである・・・



張り切って午前中収穫していたのだけれど、

残念な事に、昼から雨が降り出して、

いつもは合羽を着て収穫続行であるが、

「今日は、もう辞めとくわ」とボス。


で、家でのんびり日記を書くワタシ・・・




年に一度であるが、こうやって地元の農家さんと交流の機会が持てる

のは、自分にとったら得る事が多いと思っている。

もう4年目になるのかな・・・

その中で、農家の事や、農協の事が解ってきた。



ここ最近の流通の変化によって、

農協以外の買い付け人が、この山の奥にもやってき出している。

だから以前と違って、消費者ニーズが聞こえて来安くなってきたよ

うだ。

以前は「無農薬ユズ」の買い取り価格は、ひどく安かったのであるが

年々、値段を上げてきているのも確かである。

柚子農家の間の話題も、ここの所が多いのは、

近年の消費者の求める物の、「変化」を受けての物である事は確か。

生産者も、「無駄を省いて」いい物作りたいと思っている。



みんなとおなじなのである。





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2007年11月03日

変化

今日の我家のメンバーは、

一度も門から外へ出ず・・・



なんせ息子が熱出してますので、

無理はできませんといいいつつ、

私ものんびりしたり、

でも、隠れて石鹸を作っていたり、

息子と娘も仲良く静かに遊んでいた。

娘はかいがいしく、お兄ちゃんの世話も焼いていた。

熱で熱くなったおにいちゃんの「おでこ」を冷やすために、

自分の「冷やっこい足」を乗っけているのを目撃する母・・・


そんなこんなで、それぞれに充実した一日を送った事でしょう。


2007aki 143.jpg


もう、息子も娘も寝てしまった。

私も、静かになった家の中で、

「石鹸のラベル書き」と言う さらに静かな仕事を終えて、

もう眠たくなってきちゃった・・・



朝早いのは強いんだけど、

夜はすぐに眠たくなってしまう。

布団も十分にあったまっていることだろうし、

もう寝ようかな・・・



(20代の後半は、小さなBARをやっていて、

夜中を過ぎた2時まで営業していたと言う事が、

今の自分にとったら「前世」の記憶ぐらい遠い出来事となった。 

あったかい布団に子供達と「小」の字で寝れる今の自分は、本当にし

あわせものだと感じている「今」がある。)







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2007年11月02日

嫌な「リサイクル」

約10日ほど前に引き始めた風邪は、

だいぶよくなってきたのだけれど、

すっきりと治りきらず・・・



3日ほど前からは、

なんと娘が発熱!



たしか・・・

確かこの私の風邪は、

娘から始まって、息子に行き、

私に来て・・・


一番症状の重かったのは私だった・・・


風邪になっても、抗生物質にすぐに手を出すのはイヤだからと、

まあ、ゆっくりと休養をとりつつ、抵抗力も付けて、と・・・



そんな私の体内で、風邪菌が(ゆっくりと)力を付けやがったのか〜!!



一回目には発熱も無かった娘。

二回目は、しっかりと発熱・・・



今日あたりにはその熱も引き、

明日は娘の誕生日だし、

動物園にでも行って、一日楽しもうかと話をしていた。



けれど、今日の夕方、

息子を迎えにバス停まで行った。

けれど、帰ってきた息子の元気が無い・・・



おでこに触ると、熱あるじゃ〜ん!!



私の体内でパワーアップした風邪菌は、娘へ行き、

娘の体内で一層パワーアップした風邪菌は、

息子へと・・・





「こんなリサイクルは、いやだ〜!!」








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2007年11月01日

「ははごころ」

10月に入ってから、

一本の電話をいただきました。



9月にお子さんをお生みになったお母さんからでした。



お誕生のお祝いのお返しに、石鹸を添えたいとのこと。



赤ちゃんの名前は「翠」(sui)

お母さんの好きな香りは「クラリセージ」


そんなヒントを元に、

石鹸を作ってみました。


ラベルは、おかあさんの手作り。



2007aki 145.jpg


すごく愛らしい石鹸の出来上がりです。





私は、赤ちゃんを見ると、

いつもこう思うんです。

「命が詰まってるな〜」って。


そんな充満した生命力を、

自分の物作りに反映したいなと思うのです。

石鹸作りもそう。

料理や、畑仕事なんかにも・・・



うまくいけば、

黙っていても、伝わる暖かさがあるかぁ〜と、

そんな事考えながら、

物作り。




11月3日生まれの娘に、今日はプレゼントが届きました。

おばさんからは「フリフリのあったかパジャマ」が♪

おばあちゃんからは「変身メイクセット」などが・・・


娘に手紙が添えてありました。

「おたんじょうびおめでとう!

あのちいさなあかちゃんが、こんなにおおきくなって

かわゆくなって、しっかりものになって、じもよめて、

いろんなことができるようになりましたね。

これからどんなおんなのこになっていくのかな?

とてもたのしみです。・・・

     おばあちゃんより」




むすめは、カパリと開いた「変身メイクセット」の、

小さな鏡を覗き込みながら、

あれやこれやと、顔に塗りつけていた・・・

その、真剣なまなざしと、

ちょっと猫背な 小さな背中が、

ものすごくかわいらしく見えてしまう、

そんな「ははごころ」






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