2007年01月31日

ずっと、愛読。

本が好きです。

気に入ると、何回も何回も読んでしまいます。

田舎暮らしをはじめてからは、めったに新しい本は買わないけれど、古本屋には行きます。

子供達は、ナショナルジオグラフィックの、綺麗でワクワクする写真が好きです。(古本屋では200円で売っている)


そこで見つけたこの本は、泣けました・・・


 父は、わたしにこういって聞かせた。
 
 わたしは知っているよ、木々の幹を流れる樹液のことを、

 血管を流れる自分の血のことを知っているようにな。

 わたしらは大地の一部だし、大地はわたしらの一部なのだ。

 いいにおいのするあの花たちは、わたしらの姉妹だ・・・

               
素晴らしく、美しい本です。


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2007年01月30日

節分・いまどきの鬼?

昨日、保育園に娘を迎えに行くと、こんな物が出来上がっていた。

鬼の面である。て、いうかー「鬼のかんむり」ですな

赤以外にも、オレンジ鬼、黄緑鬼、ピンク鬼だっているぞ。

ホント、みんな天才だ! とっても上手!

これ、みんなでかぶって、豆まきするんだね。楽しみだね。
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2007年01月29日

手作り石鹸を始めるなら、小幡有樹子さんのこの本!



私が手作り石鹸のことを、もっと知りたいな、と思ったときに手に入れたのが、この本です「はじめての手作り石けん」小幡有樹子著。

いいのは、作り方が可愛い写真でもって丁寧に解説されていて、とっても解りやすいこと。(「はじめての」ですからね〜)

バリエーションに富んだ、石けんたち。(写真も、いい感じ!)

今でも良く見ますよ。

作るのは、材料の油の種類によって、時間の差はありますが、1時間ほどで出来ます。(出来るといっても、これで石けんになっているのではありませんが)
うまくいけば、24時間後に流し込んだ型から取り出して(羊かん状態)
カットして、1ヶ月ほど乾燥と、熟成をさせます。

はい、使っていいですよ〜(一ヶ月待たないで使うと、アルカリがきつくて、びりびりしてしまいますよ〜 実験済み・・・)

私も、根がせっかちなので、「一ヶ月も掛かるなんて嫌だな〜」と思ったんですが、「作って、忘れてたらいいな」と思い直してつくりました。

(すっかり忘れていたら、今も使ってなかったんでしょうが)一ヵ月後にはちゃんと思い出して、使った時のうれしい気持ち!

本の通りに作ったら、90グラムほどの石けんが7個できます。

だいぶ、使えますよね、頭も洗えるし(洗い上がりがきしむと言う人には、
ビネガー類、たとえばアップルビネガー、レモン汁、我が家はユズ酢、などを、洗面器一杯のお湯に、小さじ1ほどといてすすいで見てくださいね。)

熟成が進むほど、マイルドないいせっけんになるんですよ。

地球にも、私たちにも優しい、手作り石けん、挑戦してみてはいかが?
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2007年01月28日

テレビの無い生活は、楽しいな。

我が家にはテレビが無い。
6年前の、引越しの時に、荷物を減らすために持ってこなかった。

以来、ずっと無し。

「あげる」と言う人もあったが、こちら山間部で、みんなケーブルテレビ。
見るためにお金が掛かるのも、いやだった。

それに、じっと家で座っている時間が、無かった。

子供も2〜3年前ぐらいはいたずら盛りで、なんにでも乱入してくる手ごわい奴らではあったけれど、「テレビを見せといて、その間に用事をする」という手は、使うのは面白くないなと思った。

だから、料理をする時はもちろん、掃除をする時も、どんな時も奴らはピッタリとくっついていて、触ったり、舐めたり、かじったり、と彼らなりに、参加しているつもりだった。

楽しかったり、腹が立ったり、いろいろなことがあったけれど、今から思うと、良かったと思う。

上の子は、幼稚園に行ってなかったんで、昨年の3月までは、押し合いへし合いのご飯作りは続いたけれど、4月に小学校に入学して、暇になった妹も、思い切って幼稚園に入れてから、静かに料理をしている。

何か、少し寂しいんだな〜

でも、こうやって少しずつ大きくなっていくんだな。と、自分に言い聞かせつつ、夕方家に皆がそろった時間を、大切にしたいと思う。

だって、きっと子供達は、あっという間に大きくなって、共に過ごすこともめずらしくなって行くのだろう。

あどけない子供の顔を、じ〜っと眺めれるのも、永遠ではないのだ。

と、言うことで、テレビ無しの生活は、ご機嫌で続きそうです。
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2007年01月27日

田舎暮らしの醍醐味・大工にもなれる?編

本日、大工仕事やってます・・・

田舎暮らしは楽しい!でも、お金のことはしっかり考えないといけない事である。町のようにかんたんには稼げないゆえに、お金も貴重な存在。


家に修理必要な所が見つかったとしても、ここは田舎、田舎のルールもあるし、大家さんにやってもらうほど、家賃は払っていない。 と、したら・・・

結果的に、大工になるしかないのだ。

あ、「しかない」ではなくて、「なれる!」だね

で、プチ大工暦は6年ほど・・・

思い起こせば、いろんなことやったな〜 素人なんで、失敗多し!

外壁の修理をして、夜に風が吹いて、朝には壊れてた・・・とか

棚を作って、落ちた・・・とか

ひどいのは、雨とゆが破れて、考えた挙句地球に優しい素材で、しかもタダ!と言う方法を選び、近くの竹やぶで孟宗竹を切り倒し、真半分に割り、節を抜いて取り付けようとしたら、カーブが有って取り付けられなかった・・とか。(さすがに、2〜3日は静かにしてました・・)

そんな経験をつみながら、最近は少し「マシ」になってきました。

上手ではないけれど、時間が掛かってもいいから「心をこめる」ことにしています。
すると、出来上がってから、そのもののある風景が、愛らしいものになるんです。

お金をかけずに、愛情をかけるわけです。子育てと同じですね。

私としては、家族の生活を、このようなもので彩って行きたいと思うのです。


しかし・・・たいがいのことはするけれど、今回の「敷居が腐った」と言うのは、半年ほど考えましたけど、どうやら、やっぱり、「私じゃ無理!」という結論。

で、お願いしました。

でも、材料費以外に必要なのは、大工さんのギャラ・・・

こいつを、いかに(ピースな方法で)削るか・・ここがポイント!

(でも、せっかく来てもらったんだから、敷居をすえる以外のとこもやってほしいぞ!)

(今回、その敷居のはまっている押入れの床も張り替えるので、その土台だけはやって帰ってもらおう!)

そんな野望を胸に秘めつつ、大工さんが到着したら、即効荷台の道具and材料を(私が)下ろす。

後は、くっついていて、「アレとって」とか言うのに、素早く対応。

あっという間に、敷居と、床の土台、そして床板のカット、床板を土台に打ち付ける釘位置のスミ付けが終わって・・・

間髪入れずに「あとは、わたしがやります!」で、終了。

2時間ほどだったので、ギャラは午前中ということで、半分。

あ〜よかった、よかった。

で、あとのところをやってます。

今回勉強になったことがあります、大工さんが言っていたんですが、今回壁面のカバーのために、コンパネも用意してもらっていたんですが、一枚980円ほどの物が、今月は1900円に上がっていたそうです。

少し前の原油高を受けて、今回値上げになったそうで、こんな材料は毎月変わるそうです。
そういえば、二年ほど前の大きい台風で屋根瓦の破損を直すために、漆喰を手に入れようとしたところ、これもまた値段が倍近くに・・・

で、「田舎暮らしの極意!」

こういった、いりそうなものは普段から、拾ったり、買ったりして用意しておくのが賢いのでしょうね。(やってない!)


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2007年01月26日

得意技


「得意技とは?」と、聞かれたとしたら・・・

私は即座に「鼻!」と、答えるのだろう。

なんしか、私は鼻が利くのだ。

思い起こせば、1年ちょっと前の秋頃の事であった・・・

楽しみににしていた、我が畑の芋ほり。

「さあ、掘ろう!」と、出かけてみると、なんと全部掘ってあるではないか!!

「なんだこりゃ〜!」  

気を取り直して、よく見ると足跡がある。

つま先が二つに割れている・・・

後ろの爪があると、イノシシであるけれど、踏み荒らされた畑の土は、マニュアルどうりにすんなり行かないのである・・・

イノシシか、鹿か・・

これは、大きな違いなのである!(後で解ると思いますが・・)

畑に跪いて、目を閉じた。

そしてゆっくりと鼻から息を吸い込んでみた・・・

すると、まぶたの裏にこんな映像がうかんだ・・・

黒々とした毛むくじゃらの獣が、おなかをすりすり芋を食らっている!

家に戻って、知りあいの猟師に電話をした。

「イノシシが、畑に来たみたい・・」

猟師:「何言ってるんだ、今年はイノシシは居ないんだ!鹿だ、鹿に決まってる!」

私:「あ、そうなんですか・・・すいませ・・」

猟師:「ほんとに、今年は居ないんだよな!」

この猟師は、イノシシ肉が大好物だったのだ・・・(鹿肉なんていやなのだった。)

この時、私のプチ「負けず嫌い」なツボにヒットした・・・

いつもなら、黙っていた事。

すごく、個人的な感覚の事・・・

思わず「私の鼻が、そう言ってるんですけどねっ!」って

言っちゃった・・・

「何言ってんだか・・・しかたない、見に行くわ、あんたの鼻がどうかは知らないけどな!」(猟師にも、縄張り的なものが有って、この人、我が集落担当なのである。)

即効現れて、手に仕掛け罠のワイヤーを持ちながら「鹿だ、鹿だ」と言いつつ、畑に下りていった。

私たちが、道路ぶちに座っていると、ハアハア言いながら上がってきて「い、イノシシだ!100キロはあるぞ!」

スイッチ、入ったみたいだった。

その日、わなを仕掛けたものの、掛からなかった・・・

芋を、(ぜんぶ)たべられたので、私も「この匂いは、覚えとくぞ!」と思っていた。

何事も無く、一ヶ月ほど過ぎた頃だったか、灰色で、寒い木枯らしの吹く夕暮れ時。(散歩していた・・)

はたと立ち止まってしまった。

何か・・・匂うのだった・・・

目を閉じて、ゆっくりと吸い込んでみた・・・コレは、あれと同じ匂いだ!

まさに、芋畑で嗅いだあの「くろぐろ、もじゃもじゃ」な、匂いだった!風上から匂ってくる!

即効、猟師に電話した。

「何か、近くに居るみたいなんですけど!」

猟師:「何言ってんだ、そこは4〜5日前に犬が取り逃がした所だから、もう逃げちまってるぞ。」

わたし:「・・・」

猟師:「しかたないな、見に行くわ。」(けっこう、前向きな人なのだった)

しばらくすると、犬を連れたフル装備で現れた。

そうして、山に上って行った・・・

次の朝、電話があった。

そいつは、ほんとに居たそうで、犬が追い詰めた所、逆襲して犬2匹に大怪我を負わせて、逃げたそうで・・・

「あんたの鼻は、犬並みだ、連れて行く犬が居ないから、次はあんたが行ってくれよ。」

そんなのは、ぜったいいやだ!

その後、猟師と100キロくんのバトルは続いて・・・

さらに、犬2匹負傷。

でも、冬の猟期最終日に、とうとう仕留められてしまった。

「芋を食わせた、あんたにもな。」と、イノシシ肉の分け前をもらったんだけど・・・なんだか、これは食べたくなくて、友達に送った。(すんごい、喜んでたけど・・)

嗅ぎ分けるうちに、感情移入したみたいだった。

透視、ならぬ、透臭・・・

あたりまえに、人は五感を使って、見えない物の「かんじ」を、んでいるのではないだろうか・・・

ただ、言い出してないだけで・・・
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2007年01月25日

朝の風景

??〓 ??¢??±.jpg今朝はとても天気がいいです。

庭の水仙が、沢山咲き出して、いい匂いを漂わせています。

生垣の藪椿にも、深い紅色の花が沢山咲いていて、ひよどりが、嬉しそうに枝にとまり、花の蜜を堪能しています。

洗濯も干せたし、

さあ、畑にでも行ってこようか・・・
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2007年01月24日

物部村の裏側

今から400年ほど前に、物部村の奥のほうに、日光院と言う名の人がいた・・・

今で言う、「太夫」(たゆう) 祭事ごとを行う人だった。(現在でも、物部村では、太夫が活躍している)

ある年に、天皇の大切にしていた桜の木が枯れてしまったそうで、この枯れ木を復活させることの出来る者を、全国より募ったそうだ。

集まった数ある者の中で、一番風体の貧しかったのが、その人であったそうで、一番の下の方に待たされていた。

他の人は、きらびやかな風体ではあるものの、役には立た無かったのであろう、最後 その人に順番が回ってきたそうで・・・

立ち上がり、歩くその人の後に、担いでいた荷物が、
「ちょこちょこ」と、付いていったそうだ。

それを見て、周囲がどよめいた・・・

結局、枯れた桜に花を咲かせて見せたそうで、それで頂いたのが、「日光院」と言う名前。そして、「役の行者」の、木彫りの像を、背負って帰ってきたそうだ。

戻ってきてから、他の太夫との力比べで、ある巨石を割った上に、その割れ落ちるべき欠片を、その法力でもって、途中で止めていた。(近年になって、台風の時に落ちてしまったそうで、今は川原にその大きな欠片は、身を横たえている。)


「そんな人、ほんとに居たんだろうか・・・」

そんなことを考えていると、答えはむこうからやってくるのだった。

今日、たまたま集った方の中に、ある事実に立ち会った人がいた。

「改葬」 沢山に増えてしまった墓を一つに集めて一つの石塔を立てるということ。もともとは山奥に住んではいても、今は町に出て暮らしていると、こうしたほうが都合がいいというもので・・

その「改葬」で、 日光院の墓も掘ったそうだ。

その墓の下には、高さ約1メートル、幅(直径)約80センチの甕が埋めてあり、中には完全な状態で「その人」の骨格があったそうだ。

その、たびたび「改葬」に立ち会うその人でさえ、「素晴らしい」保存状態であったそうだ。(甕棺は、今までも無くは無いが、稀なものだそうだ。)

立ち会った親族の方は、あまりのすごさに、涙を流したそうだ。

墓の並びに、あと3基の墓があったそうだが、同じように葬られていて、しゃくじょうが、添えてあったことを思えば、同じように、太夫の仕事を継いでいたのではないか。とのこと。

(ちなみに、改葬は3ヶ月ほど前のことだったそうだ。)

聞けば、持ち帰ったと言われている「役の行者」の像も残っているそうで・・・

近いうちに行ってこようか・・・


posted by くまちゃん at 09:11| 高知 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月23日

「いってきま〜す」の、朝。

小学校に行くのに、お兄ちゃんはバスに乗るので、妹と私はバス停までお見送りです。

とはいえ、いつもなぜかギリギリなのと、寒いのとで、「いっち、にぃ!いっち、にぃ!」と、走っていきます。

去年の春頃は、確か15分ほどかかっていたと、思うのですが・・・
子供達は成長したんだなー、最近の記録は7分ほどで、バス停まで。

ここら辺のバス停は、それぞれ最寄の部落の方々の手作りです。

気を抜いていたら、頭をぶつけてしまいます。

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2007年01月19日

今年は、暖かい

今年は暖かい。道端の草も普通なら、今頃は枯れ切っているのだろうが、
まるで、春を思わすような景色。

水も温かい。

我が家を潤してくれているこの水は、裏山から引いている。

だから、我が集落の皆さんを含め、水道代はいらない。

でも、みんな交代ばんこで、水槽のそうじをする。

天の恵み、ありがたく使わせてもらっている。


しかし、今頃、水が温かいのは助かるのだけれど、

温暖化とは、悲しいことだ・・・
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2007年01月18日

白雪姫?

三日前のこと、子供達と布団に入って、電気を消して、目を閉じたら、
まだ起きていた5歳の娘が、一言 「かあちゃん、けっこんしいや」・・・

昨日、知り合いが来て、少し話して行った。帰り際に「茶飲み友達でもいいから、作りや」だって・・・

遠方に住む妹と電話していて「選り好みしてたら、あかんよ」・・・

ほんまにもう、お茶飲んでる暇も無いんだよ〜

選り好みする前に、半径100キロ圏内に、高齢者以外住んでいるのか?!

だから、選り好む以前の問題なのだ!

まあ、いいや。

そのうち、白馬に乗った王子様が・・・そんなファッション、私耐えられるかな? かぼちゃパンツだもんね・・・ でも娘は喜ぶんだろうな〜
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2007年01月17日

しろくろ

うちの家の敷地は広い。広い上に、母屋と、離れと、納屋が建っていて、
おまけに防風林付だ。

(たまに、街から来る客人に、家賃は?と、問われて「月、5000円だよ」と答えると、必ずびっくりしてくれる。)

それはさて置き、我が家の納屋にのらねこが住み着いてもう一年になる。

うちには、プーちゃんという飼い猫が居るのだけれど、避妊済みなので、用はないはずなのだけれど、どこにも行かずにいる。

白地に、黒の柄が、ちょっと変な感じに入っている。

野良なので、白地の所は煤けていて、耳の先が、擦り切れた感じに内側に少々カール気味だ。

前足の片方が悪いらしく、ひどいびっこを引いて歩いている姿は、さすがに同情を誘う・・・ が、ここは心を鬼にして「飼ってあげれないから!」と言う態度でいる。

その「しろくろ」は、いたるところで、ウンチをする。

それも、埋めない!

かまってくれない寂しさを、これでもってアピールするかのように・・・

道路の真ん中、芝生の上、ある時なんかは、道路脇に置かれた10センチ四方ほどの石の上に、ウンチが・・・

まるで、大事な物を置くかのように・・・ であった。


裏のおばあさんが、夏ごろ言っていた「畑で、きゅうりを食べてたよ」

「母ちゃん!しろくろは、虫を食べてるよ!」芝生の上の、ウンコを見ていた息子が言う・・・

私は、一度畑のモグラの穴の前で、ずーっと座っているのを見たっけ・・

ここにも、がんばって生きている奴が居るんだ!

(飼っては上げれないけど)がんばれ、しろくろ!

でも、ウンコは埋めてくれ!
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2007年01月16日

春近し?

今朝、バス停までおにいちゃんを送っていくときに、「ちっちゃい春」を見つけました。

日当たりのいい所に植わっている梅の木。小さな花が開いていました。

こんなに早く咲くものだったかしら・・・

今、雨が降り出して、外は薄暗く寒々とした色合いに・・・

春はほんとに近いのかしらん??〓 009.jpg
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2007年01月15日

鳥助け・・・

今朝、子供達を送り出した後、いつもの如く「バタバタ」と家事をこなしていました。

家の玄関から外へ出ようとした時に、飼い猫プーちゃんの不審な動き・・・

私とすれ違いに、家の中へ入って行こうとするその動作が何か変だ。

だって、すれ違う時はいつも、必ず私の足に体をこすっていくのに、どうして、挨拶もなしにいそいそと、家の中へ?

ふと見ると、何かくわえている。

首を押さえ込んで良く見ると、なんと小鳥をくわえているではないか!!

思わず、口を押さえて取り上げた。

なんという種類なのかは解らないが、ここら辺でよく見る小型の鳥であった。

小鳥は、その深い緑色の羽を震わせて、喘いでいた・・・

ああ、もう死んでしまうのかな・・・

目も、だんだんと閉じていく・・・

手の上で、立ち上がることも出来ずに震えているその鳥の「命」のことを考えると、悲しくなってしまった。

しばらく手の上のほの温かいものを見つめていたら、電話が鳴った。

出ると、友人からであった。

「ちょっとまってて」とだけ言って、小さな箱にタオルを敷いて、小鳥をそっと置いた。

電話で少し話していると、台所の方で音がする。

猫が入ってきたのかな!と慌てて見ると、鳥が飛び回っている!!

なんと、小鳥は復活したのだった!

ああ、よかった・・・

電話そっちのけで、家の扉を全開にしてやると、元気に飛んでいった。

そうして、次の朝起きると玄関には米俵が山盛り・・と言うのは「舌切り雀」だったかな?

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2007年01月13日

手作りせっけんの始まり

初めて石鹸を作ったのは、もう3年ほど前かな・・・

なんせ普段、日中を外で過ごしていたので、冬になると子供達のちっちゃな手が、可愛そうにあかぎれになってしまうし、(畑で土を掘ってるんだからねぇ・・・)
かわいいりんごほっぺが・・・荒れてるし

それに、長年ほったらかしていた私の肌も・・・やばい状態

久しぶりに遊びに来た母が、「もうちょっと、手入れしなさいよ」とのお言葉・・・

お店屋さんで、「クリーム」とか、「化粧水」「石鹸」いろいろ見るんだけど、成分をチェックしてみると、わけのわかんないものがどっさりはいっている・・・

「よさそう!」と思う物は、高い!!(買えないよ〜)

なんだか、スッキリしない気分で子供達を引き連れて本屋さんへ・・・

すると、キラリ〜ン!本みっけ!、タイトルは「自然素材でつくる、ファミリーのデイリーケア」小幡有樹子著!  石鹸の作り方はもちろんのこと、クリーム、化粧水、リップ、洗剤類、虫除けスプレー・・・ありとあらゆる物が、安心素材で、自分で作れる!(作れるんだ〜、知らなかった!)

そうして、作った石鹸が、すごくよかったのです。
以前にはナチュラルな石鹸も使っては見てたのですが、それよりも自分ちで作ったやつのほうが、格段に良くて・・・それから手作り石鹸の世界に、のめりこんでいったのです。

愛情たっぷりの、その石鹸で、家族のお肌はぴかぴかに!

3ヶ月過ぎた頃には、長らく言われたことの無かったこの言葉が!

「肌がきれいね」っだって〜

こんなこと言われたら、ますますがんばって作ってしまいます。


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2007年01月11日

田舎暮らしの醍醐味・やっぱ食べ物!編

なんてったって、食べ物が旨い!

「正月には、帰っておいでよ」実家からの要望・・・

でもな〜、もう、落ち着けないんだよな〜
散歩するのに三人で手もつなげないし、大声で歌を歌いながら歩けないし、
道路で寝っころがって遊ぶのなんて・・・捕まるね。

やっぱり、山がいいや。

こちらは今から寒くなって、2月の半ば頃が一番寒い。
畑の野菜たちも、早朝は「シャリッ」っと、凍ってしまっている。
大根や、人参なんて、水晶みたいになって、太陽にかざすととてもキレイ!

こうなると、野菜たちはびっくりするほど美味しくなるのだった。

今頃のサトイモなんて絶品。

昨年はやっと味噌を作った。
カブの味噌汁、旨すぎ!

肉はあんまり買わない。猟師の知り合いがくれる肉、鹿とか、イノシシを食べている。

いろんな物をもらう。

くれた人にも感謝。

山の恵みに感謝。

鹿肉のカレー、夏の野菜たち、秋の食卓、天然松茸!、天然舞茸!!

さすがに、舞茸の旨さには、家族一同しびれた・・・
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2007年01月10日

田舎暮らしの醍醐味・余談編

この山の中に暮らして6年。

二年ほど前から、やっと米以外の野菜をまかなえるようになった。

今から思うと、3年目ごろが一番つらく感じたように思う。

ぶっちゃけ、その頃につらいことが何もかも一辺にやって来たのだった!

離婚したのもそのころだったし・・・お金も無いし、気が付けば10キロも痩せちゃってるし、前夫が車を乗っていってしまって、車もなし。その頃、我が家はテレビ無し、冷蔵庫なしの生活だったんだけど、まさにナイスなタイミングで洗濯機が壊れた時は、思わず笑いが出た。

いわゆる「どん底」なんだけど、これを楽しんむことにした。なんたって、私には2人のかわゆい仲間が居るんだもんね。

そして、長い時間をかけて、ゆっくりと家の掃除を始めた。

持ち物がシンプルになっていくと、気持ちも軽くなってきた。

そんな時に、20代の頃集めに集めたレゲエのシングルレコードを、みかん箱2つに詰めて、昔のDJ仲間のYちゃんに送った。「あげる」と言っていたのだけれど、Yちゃんは知りあいのレコードショップや、オークションで、レコードを売ってくれていたのだった。見た目はこわもて系の彼は、律儀な人だったのだ。なんと、14万円にして、送ってくれた!

洗濯機も、手洗いの夏が過ぎて秋風が吹き出した頃、「もう買わなきゃな」
と、3人でバスに乗って、村の寂れた電気屋さん行った。
新しいのを買おうとすると、店のおばさんが「壊れた洗濯機のここのとこを掃除してみいや」というのだった。

早速帰って、言われたとおりにすると、直った!!

車も手に入れた!

体重も、元どうりプラス2キロ!

そのとき住んでいた家は、古民家で渋いつくりではあったものの、日当たりがとても悪かった。
私は密かに、「一年したら引っ越す」と当ても無いのに決めていた。
まさに一年過ぎるかと言う頃に、新しい家が見つかった。

探し出しても居ないのに、希望どうりの日当たりのいい、綺麗な水の流れる家だった。

子供達ともじっくりと、時間をかけて育んだ、ほんとうの絆が出来た。

子供達に「幸せ?」と問うと、「しあわせだよ」と言う。

もちろん、私もね。

そう思っているから、「どん底」にも感謝である。

離婚時は、奈良の実家に帰っておいでと言われたけれど、少し考えてやめた。

あの時帰っていたら、今の自分も無かったと思う。

20代で、すっかり人間が出来上がったように思っていたけど、まさか30代で、見直しと修正の期間を与えられようとは!

人生とは、ドラマチックなもんである。

おかげで、ちっとはましな人間になったように思う。やさしくなったかな。
(やさしくない人間でしたんで・・・)

こんなことも体験できたと言うこと、これも私にとったら「田舎暮らしの醍醐味」の一つであるのだった。
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2007年01月09日

ぜんそくぅ〜!

年末に、風邪をひいた5歳の娘の具合が良くなくて、病院に行った。
我が家、山暮らしなので、こんな時は困ってしまう。片道1時間ちょっとかけて、海辺の病院まで行ってみた。

結果は・・・「喘息になりかけてます」   えっ、ほんまかいな!空気も水もきれいなとこで生まれて、無農薬野菜と美味しい米で育ってんのに〜
あ、猫飼ってた・・・

お医者さんは、「毛の飛ぶ生き物は禁物ですよ、猫は里子にやるか、それがだめなら、毎日シャンプーしてください。」(そ、そんなこと毎日できないよ〜)

「それが出来ないんでしたら、最近の事例で、ペットの毛を全部剃って、保湿剤を塗る。それで、喘息が改善されたと言うことらしいです。」
(そ、そんなこともできるか〜!猫ちゃうやろ〜!)

結局、帰りに薬局で、山盛りの薬をもらった・・・

ショックでした。 でも落ち込んではいられないな。絶対直して見せるぞ〜

強く強く決意した日でありました。

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